20代の憂鬱

どーしよーもなかった自分の20代をリアルに振り返ります。たまに近況報告。

20代の憂鬱

14歳の時、19歳の人を好きになったことがある。

14歳から見た19歳はとっても大人で、車を運転する姿とか、仕事帰りのスーツとか、タバコを吸う仕草(←19はダメだっつの。笑)に憧れた。

 

自分がハタチを迎えて、19歳なんて大して大人でもないんだな…と成人式の飲み会で悪酔いし、トイレで吐きながらふと彼を思い出した。

 

昔から好きになるのは年上で、同級生は恋愛対象外、妹がいたからか年下は眼中にもなく、吐き終わってもなお具合の悪い私を迎えに来てくれたのも33歳の人だった。

 

ハタチ。いよいよ20代。

アムロちゃんはsweet19bluesで『もうすぐ大人ぶらずに子どもの武器も使える1番旬な時』と歌ってる。

 

19が女の厄年なんて知らずに、思い返せば人生でベスト3に入るほどの大きな心の傷を負い、なんとか前に進み始めた頃。

 

1番泣いて、苦しんで、精一杯だった20代を今日から少しずつ振り返っていきたいと思う。

 

Σ\( ̄д ̄;)ォィォィ

年バレするんじゃね•́ω•̀)?笑